ピアノは右手と左手で強弱を変えなさい!

約半月ぶりの投稿で、ブログ名も変えました!ここからまた少しづつ投稿していきます!

 

今回はピアノの強弱のつけ方です!

今週ピアノ教室に行ったときに先生から驚きの言葉を言われました。

 

先生「右手と左手で音の大きさを変えるんだよ!(^^)!」

僕「(?_?)」

 

そんなこと知らなかったですが、よく考えると当然ですよね。

 

 

メロディーとベース

ピアノ譜をみると、大抵の楽譜がト音記号とヘ音記号の五線譜で出来ています。

僕の弾いているような楽譜はト音記号の五線譜がメロディー(歌の部分)で、ヘ音記号の五線譜がベースラインになっています。

 

歌とベース音はどちらの方が目立っているでしょうか?

 

もちろん歌ですよね。

異論はあるかもしれませんが、それでもベースの音よりかは目立っているはずです。

 

これはピアノ譜も同じで、ベースよりもメロディの方が目立ってほしいのです。

 

そうなんです。左手と右手で音の大きさを変える必要があるのです!!( `ー´)ノ

 

↑の動画ではメロディとベースが同じ音量か、たまにベース音の方が大きくなっている時もあります。

 

右手と左手のベストな音の大きさは?

ではどのくらいの感覚なのかというと、先生が言うにはメロディ:ベース=3:2くらいがいいらしいです。

色々ネットを調べてみたのですが、この答えは載ってなかったです。感覚的にJ-popならその位ってことだと思います。

 

練習方法

左手と右手の強弱を変える練習としては、下の動画のようにオクターブ違いの同じ音を左右の人差し指で押して、強弱をつける練習があります。

 これが意外と難しい!最初は左右で少しタイミングをずらして行うとやりやすいです!

 

結果とまとめ

 少しは変わったかな(笑) 

ミスタッチはご了承ください。動画撮るときは緊張するんですよね( ;∀;)

 

特にJ-popのピアノ譜などを演奏するときは、この左右の強弱まで意識できるといいですね!

 

以上です!

ピアノチャレンジ86時間15分32秒目!